【中古Cトランペット】V.バック C180SL229CC シカゴモデル ガルシア安藤真美子先生検査品

SOLD OUT!!

ガルシア安藤真美子先生(東京佼成ウィンドオーケストラ)に検品して頂きました。

神様アドルフ・ハーセス氏全盛時代のデザインを復刻

6か月保証

※参考・・・メーカー希望小売価格 ¥470,800(税込)

1955年にシカゴ交響楽団に納入され全盛期のアドルフ・ハーセス氏らと共に数々の名演奏を担い、今なお名器と名高い伝説の楽器を、当時のオリジナルデザインに基づいて復刻したモデルです。ライトウェイトベルを搭載したこのモデルは「シカゴモデル」と名付けられました。

【仕様】

調子 C
ベル 229(イエローブラス、1枚取り)フレンチビードフラットリム(フラット真鍮ワイヤー巻き込みVintage工法)
マウスパイプ 1947年のデザインに基づいた特製モデル。
ボアサイズ L(.468″)
仕上げ シルバープレート
その他 ナローチューニングスライド、ウィンテージスタイルベル支柱、カクスライドにビードリング、特製サムリング、六角形プルノブ

【状態】

磨き傷があるものの、メッキ剥離や凹みも全く無く、ほぼ新品と言って良い状態です。純正ケースもとても綺麗で使用感がほぼありません。

 

【検品者について】
ガルシア 安藤真美子 – Mamiko Ando Garcia
東京芸術大学音楽学部卒業。第69回日本音楽コンクールトランペット部門入選。第72回日本音楽コンクールトランペット部門3位。
シエナウインドオーケストラを経て、2002年東京佼成ウインドオーケストラに入団。東京佼成ウインドオーケストラ第77回定期演奏会にて、D. ギリングハム作曲、トランペット協奏曲「ラッパが鳴り響くとき」を 日本初演。2002年台北、台中で行われた「女性プレイヤーのためのトランペットフォーラム」に講師として招かれる。これまでにトランペットを井上正彦、福田善亮、杉木峯夫、小野本明弘、マーク・グールドの各氏に師事。
ギターとトランペットのデュオ「シエンプレ・デュオ」でギタリストのエドアルド・ガルシアと共にアルゼンチン音楽を中心としたライブ活動も行っている。洗足学園音楽大学講師、ミュージックスクール「ダカーポ」講師。


2021年9月23日