【中古ホルン】ヴェンツェル・マインル 105CL 五十畑勉先生検査品・超美品

SOLD OUT

五十畑勉先生(東京都交響楽団)に検品して頂きました。

6か月保証・超美品

希望小売価格:¥935,000(税込)

【状態】

マウスパイプのレシーバー部分にシミがある以外は、凹みは全くありません。ラッカーが剥離している箇所も無く超美品です。純正のリュック式セミハードケースが付属します。こちらも使用感がほとんどなく、とても良好な状態です。



ドイツ・ザクセン州フォクトランド地方で熟練マイスターが製作する工房、ヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)のホルンです。本品はクノッフタイプのフルダブルホルンです。ミディアムベルにより生み出される柔らかい響きと、クリアでスムーズな吹奏感が特長の楽器です。

 

【仕様】

調子 F – B♭
ボア 11.9mm
マウスパイプ ニッケルシルバー、ゴールドブラス
ベル ミディアムスロート、イエローブラス、ラッカー仕上げ
ロータリー ブラス製4ロータリー、コード・アクション(1~3番)/3Bリンケージシステム(4番)

【検品者について】
五十畑勉 – Tsutomu Isohata
東京音楽大学卒業。同大学研究科修了。アムステルダム音楽院卒業。卒業時にオランダ国家演奏家資格取得。
ホルンを松﨑裕、ヤコブ・スラクター、ユリア・ストゥーデベイカー、ナチュラルホルンをトゥニス・ファン・デル・ズワルトに師事。1991年PMFに参加。2006年よりチョン・ミョンフン指揮のアジア・フィルハーモニー管弦楽団に参加。東京シティフィルハーモニック管弦楽団および東京フィルハーモニー交響楽団を経て、2011年より東京都交響楽団ホルン奏者。つの笛集団、ザ・ホルンカルテットや、安土真弓(名古屋フィルハーモニ交響楽団首席ホルン奏者)とのホルン・デュオ等、ソロやアンサンブルでも活動中。


2023年9月27日